お薦め

★お薦め1.鉄鍋  ★お勧め2.蕎麦  ★お勧め3.粉末昆布  ★番外編

鉄鍋

     鉄分を摂りたい方は、鉄製、無コーティング、平底中華鍋をお薦めします。
     錆び易いので、洗い終わったら軽く火に掛け(強火20秒位)水気を飛ばすと良いです(火事、火傷に注意)。
最初、強力な油が付いている場合は、サンドペーパーで剥がすと良いです。

     現在私は2つの鉄製、無コーティング、平底中華鍋を使っています。
     1つは一般的な使い方で、もう1つは油不使用鍋。茹でたりお湯を沸かしてお茶、珈琲等に。
     蕎麦を茹でた後のそば湯は、鉄分、ミネラルの宝庫の様に思えて捨てずに数回に分けて飲んでいます。

     元々父が使っていた中華鍋を遺品でもらった。煮る、炒める、茹でる、「中華鍋って便利だなぁ~」毎日使っているのでさぞかし鉄分も摂れているのではと、磁石を・・・引っ付かない。鋳物だったのです。

     数十年もの間、栄養成分表で「ひじき」の鉄分数値が高かった。
    他の海藻の十倍も高ければ当然「鉄分が要る」=「ひじき」を食べるに成る。
    昭和の時代、鉄釜で「ひじき」を茹でていた頃は「ひじき」の鉄分数値が高く、そして「ひじき」を食べて鉄分を摂って健康に成った方も大勢いた事でしょう。
現在は多くの業者が釜をステンレス製に替えていて、公的な栄養成分表示の仕方も「鉄釜**mg/100g」「ステンレス釜**mg/100g」と成っています。
鉄釜が十倍も「ひじき」の鉄分数値を高くするなら、鉄製の中華鍋で毎日日々の食物に鉄分をくっ付けて摂取出来れば・・・と鉄製中華鍋を買おうと思いました。
元々使っていた中華鍋の直径が30cmで乾麺を茹でる時も便利でしたので、30cm鉄製打出平底中華鍋にしました。

  後に「きざみ昆布」袋の裏面に「お薦め」として載せるのに当たり色々調べてみました。
    日本で打出式を製造するメーカーは一社だけでした。とか、コーティングして錆びさせない鉄製鍋が有るとか、2つ目を買ったら丸底でコンロに乗せると不安定で危ない鍋でした。とか(業務用でしょうね)(弊社にはプレス機が在るので少し小さいが平底に加工)。
    何回熱して水掛けてもタワシやハイターで落ちない強力なコーティング油。 (昔、錆びて売れなかったのかな?)と、思いつつサンドペーパーに辿り着きました。
    2つ目を買ったのは蕎麦を洗う時、手や網に付く油が嫌だった。2つ目を買ったお陰でお湯や蕎麦湯も飲む事も出来る様に成り、益々鉄分摂取する機会が多く成りました。
1つだけ購入するなら油不使用にした方が良いでしょう。

・蕎麦

    鉄製中華鍋で是非茹でて食べて欲しいのが蕎麦と蕎麦湯。
    私も以前は捨てていた蕎麦湯ですが、油不使用鍋にしてからは欠かさず飲んでいます。
    蕎麦湯も飲むのでお腹も満足。冷蔵庫に取って置いて夜飲めばお腹と財布に優しく健康的。
*蕎麦湯は冷蔵庫に入れ前に粗熱を取りましょう。

灰汁は錆や錆防止の油かもしれないので取り除きましょう。

蕎麦と昆布の栄養成分を添付しています。ご参考まで。
乾麺75gを茹でて水洗いしたら188gに成りました。約2.5倍。栄養成分表のそば粉の割合が35%なのもご考慮に。

★日本食品標準成分表(PDF)

・粉末昆布

    私の場合つゆが余り甘く無いが方が良いのでヤマキめんつゆに少し醤油と水を加えて更に空いた七味の瓶に詰め替えた特製粉末昆布を2振り入れたつゆで食べています。
特製粉末昆布は、まろやかな味わいな道南産真昆布と、濃いだしが出る羅臼昆布、粘りの強いがごめ昆布等をブレンド。
1~2振りしただけで味もミネラルもグレードアップ。
粉末昆布は蕎麦に無いミネラルが在るでしょうし、相乗効果も有るかもしれません。

 

(すみません。口語体で書かせて頂きます。)

   先日、数年ぶりに友人が訪ねて来られた。いろいろ話していると
彼の奥さんが乳癌で手術して退院したばかりだと言う。彼の奥さんと言えば、味噌も手作りする健康に気を遣う人なのに・・・。
ステージは0。最近は検査機器の精度が高く成りかなり小さな癌まで発見する事が出来ると言う。
エ!癌細胞って人の体の中で出来たり消えたりしているよね。
漫画「はたらく細胞」にも出て来て攻防を繰り返している。たまたま出来た癌が発見されちゃったら・・・。
以前、癌は熱に弱いと聞いた事がある。熱いお風呂は体が温まり血行が良く成る事で免疫力も上がると言われています。
しかし例え熱いお風呂に入っても皮膚表面の温度しか上がらず体内には届かないとも言われています。

※注意
    「熱いお風呂」とネットで検索すると「NG」、「危険」、「体に悪い」等々悪影響ばかり、私もしばらく熱いお風呂入っていなかったが久しぶりに入ってみた。
たまには良いかも知れないと思った。(熱いお風呂は短時間しか入れないので熱め位が良いと思います。)
    個人的な感想です。自己責任でお願いします。

 

・番外編2

  以前、生命保険屋さんと話をしていて「癌」ってどんな人が多いと思うと尋ねられ事がある。彼が言うには、「タバコを吸う人」でも「お酒を呑む人」でも無い。「体温の低い人」との答えだった。多くの人とか関わって来た彼だから本当の事だろう。「36度は欲しいと・・。」

 で、今どこも悪く無く動けて体温が低い人はボディアタックをお勧めします。私もスポーツジム等のレッスンで「ボディアタック」を週に数回受けていますが、短時間で凄く汗をかける、効率の良い運動だと思います。

  昔、私がアトピー性皮膚炎だった頃、自然治癒で治しなさいと食事を注意され、汗のかける運動を試みなさいと十数前年始めたのがエアロビクス。その後色々な運動をして数年前から始めたいのがボディアタック。エアロビクスに比べれば動きは単純で反復も多く覚え易いがとにかくキツイ。それでも3ヶ月、一年と経つに連れ慣れてくるから不思議。そう言えば昔、私も36度無かったんだった。

 まとめ

 汗のかく運動をする。→体温が上がる。→免疫力も上がる。(一時ですが、でも一時でも上がれば良いのでは・・・。)

 汗のかく運動をする。 →汗から古い塩分を放出。→摂った新しい塩分が体に廻り塩分の新陳代謝を促進。

 ボディアタック→全身運動、肺機能向上(健康な人なら)。

 限界までする。→何も考えられなくなる。→終わった後スッキリ。→ストレス発散。

 いつの間にか健康。